ハーフバースデー フォトを撮ろう!

こんにちは ぺろしです。

今回は、息子のハーフバースデーについて書き留めたいと思います。

 

ハーフバースデー。

 

ご存知でしたか?私は息子を産んで初めて知りました。生後半年を迎えられたことのお祝いだそう。

さて。何をしようか。

離乳食も始めたばかりで ケーキも食べれないし、そもそもハーフバースデー当日はお正月で出掛けるのも、、ねえ。

ということで、毎度おなじみの自宅撮影会と相成りました( ゚∀゚ ) やっぱりねー!

 

ハーフバースデー フォトを撮ろう!

 

自宅でも撮れます。撮っちゃいました。

今回はお昼寝アートではないです。

腰がまだ座ってないのに おすわりフォトに挑戦。

 

それがこちら!

 

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セッティング頑張りました ^ ^

息子がおもちゃやベビー用品にぎゅうぎゅうに囲まれ 賑やかな雰囲気に仕上がって、私としては大満足なのですが どうでしょう。

 

では作り方をレビューしていきましょー!

 

フェルトの王冠を作る

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はい、きました。苦手なやつ(´-ω-`)

材料は100円ショップのみで揃えています。先輩ママさんたちの手作りのフェルト王冠をあれこれ参考にしました。

黄色いフェルトは、1枚では頼りないので2枚重ねてボンドで留めています。ボンドでいいんですね、それなら裁縫スキルゼロの私でも簡単です。あとはカラフルなポンポンやヒラヒラなどをつけて完成。うしろは1歳の誕生日にまた使えるかも…と思って頭のサイズを測って仮縫いしました。 (写真撮影だけなら最悪、ダブルクリップでも大丈夫かも。)

しかし!1歳の誕生日では使わなかった。仕上がりがお粗末すぎて…( ̄◇ ̄;)

 

事前に準備したのはこのフェルトの王冠と、あとは折り紙で三角のガーランドを作りました。

 

前日にセッティング!

 

前夜、子どもと夫が寝てから夜な夜な飾り付けを始めました。我が家には普段使われていないシングルベッドがありまして、そこが翌日の舞台となります。

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今回は おすわりフォトにしたので壁と座面と2面を飾れます。ワクワクが止まらない( ●≧艸≦) 

 

まずは壁。

ガーランドを買ったり作ったりしてマステで貼り付けました。「happy birthday」のガーランドはあっても「happy HALF birthday」のガーランドはない訳で。HALFはマステで自作しました。ゴールドのマステがいい感じでしたよ。

 

そして座面。

記録も兼ねて今あるベビーグッズを満載にしよう!ということで、家中からありったけ集めてきました。おもちゃや絵本はそんなに多く持っていなかったので、スタイやストローマグ、食器、スイマーバに母子手帳ケースとあらゆるベビー用品も加えました。

小さな箱などでひな壇を作って並べます。

飾り付けは写真を撮りながら進めましょう。どこまでカメラに収まるのか確認しながら並べます。実際にカメラで撮ってみると、色の配置などもよく分かります。

こんな感じ↓

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最初はダーク系のシーツの上に飾り付けてたのですが、白系の毛布を敷き直しました。今回も自然光で撮りたいので少しでも明るく…と思いまして。このブログを見て、やってみようかなと思って下ってる方がいたら、白系の方がいいかなと思います。まあほとんどおもちゃで覆われてしまうのですが。

 

あーでもないこーでもないと一人でワイワイやっていたので完成まで数時間かかりました。

余裕を持ってセッティングしましょう…!

 

お待ちかねの撮影タイム

 

自然光たっぷり、ご機嫌もいい午前の時間帯に撮影です。

わざわざ特別な服を用意せず、普段からたくさん着せていたお気に入りの服を着せました。あとから見返すと思い出たくさんの普段着も良いものです^ ^

さあ撮影はとにかく連写です。この月齢になるとがんがん寝返りを打ってきます。

そりゃそうだ。

自分の後ろにおもちゃがたくさん並んでるのに、カメラのほうを見させられてるんだもの。

すぐこうなる^ ^; ↓

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ここは夫婦の連携プレーで乗り切りました。

数分の勝負です。

 

あとはお昼寝アート同様に適宜、画像加工しておしまいです。

 

だれのためのハーフバースデー?

何をするのかしないのかを問わず、100%親のためだと思っています。

生まれてから半年間、我が子のパパママとして走り続けてきました。

ただ一途に、

ただがむしゃらに、

子どもと向き合ってきました。

特に新米パパママはすべてが初めてのことだらけ。戸惑いながらも自分のできることの全てを小さな我が子に惜しみなく注いできたのではないでしょうか。

そんなパパママへの「おつかれさま」、ひいてはいつも支えてくれるおじいちゃんおばあちゃんに「ありがとう」の感謝を伝える、そんな区切りがハーフバースデーなんだと感じました。

 

ということで、

自宅でできるハーフバースデー フォト、おすすめです。

 

おしまい!