ねんねの頃にやりたい!自宅で簡単お昼寝アート

こんにちは ぺろしです。

やっと絵本以外の話題 ^ ^;

今回は、お昼寝アートについてです。

 

撮影したのはもう1年以上も前、0歳の頃になります。素人が自宅でやってみたもので、目に余る点もありますが、楽しかったので是非みなさんにも挑戦してもらいたいです。

反省点も踏まえつつご紹介します。

 

ねんねの頃に最適!お昼寝アート

 

「お昼寝アート」はご存知ですよね。

子どもを寝かせて上から撮るアレです。息子を産む前からこれをやりたくてやりたくて!

ただ産後に腰を痛めてしまい月齢毎に撮るという夢は打ち砕かれ…

ようやく撮れたときはすでに生後2ヶ月でした。

 

お昼寝アートですが、寝てなくても何とかなります。ねんねの頃ならどうせ寝返りも打てませんから。ただ、起きてると、目線が取っ散らかるので目線を誘導するのが少しだけ大変です。

 

私が挑戦したのは「花束」

これ、簡単ですけどカワイイです ^ ^

 

その画像がこちら!

 

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きゃわわ〜〜い ( *´艸`)

親バカですが何か。

 

さあ!

あなたも親バカにおなりなさい。

 

準備に取り掛かろう!

お昼寝アートはとにかく準備が9割です。

 

何はなくてもおひさま!

これ必須です。

白熱灯は良くないので、自然光が味方してくれる部屋、時間帯を選びましょう。

 

そのほか、花束のお昼寝アートのために集めたものは以下の通り

 

・背景に敷くための大きなブランケット

・紙のお花(100円ショップ)

・花束用の白いふとんカバー

・花束のリボンにするための色の綺麗なストール

・かわいいガーランド(100円ショップ)やお気に入りのおもちゃなどの思い出になりそうなもの

・カメラ

 

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ここで私の反省点から、これからやる方は以下も揃えるといいかなと思います。

 

・赤ちゃんの視線を誘導できるもの

寝かせない場合は、ぜひカメラ目線にしたいところ。手持ち風車とかお気に入りのぬいぐるみなどをここぞというときにカメラ横に出しましょう。

・手伝ってくれる人!つまりパパ!

脚立がなかったので、ソファのヘリに登って撮影したのですが、私は一人でやったので小道具の位置を微調整するたびにソファのヘリから床まで何度も往復してしまいました。疲れた。

・メンディングテープかマステ

これは本当に悔やまれるのですが、写真をよく見ると下に敷いた茶色いタオルケットにシワが入っているんですよね。このシワが曲者で、シワが入ると一気に素人感が出ます。ほんと、時を遡ってやり直したい… (´・ω・`)

 

とにかく連写しまくる!

 

はい。もうこれにつきます。撮影は連写しまくりです。奇跡の一枚を目指してシャッターを切りまくってください。子どもがぐずる前に切り上げたいので勝負のときはわずか数分です。

連写のやり方は予め確認しておきましょう。またデータ容量もしっかり空けておきましょう。

子どもが寝てる場合はいいのですが、起きてる場合は腕など割とジタバタします。顔の周りに置いたもの、体にかけたものはだんだんズレていきますのでその都度直します。

 

終わったらテキトーに画像加工

 

これめっちゃテキトーです。

私の場合はデジカメで撮影したものをiPhoneに取り込んで¥0アプリで加工しました。

適度に明度と彩度を調整して、スタンプや子どもの名前、撮影日時などを入れて完成です。写真の、白い結晶のようなお花のような、これらはスタンプです。小物で全て用意しようと思うと準備も大変ですが、くどくない程度にスタンプを入れると華やかになっていい感じでしたよ。

出来上がったものを祖父母に送ってあげたらとても好評でした。えへへ ^ ^

 

ということで、お昼寝アートのレビューでした。

おしまい!