【絵本】歌うように読める「ノンタン おしっこしーしー」でトイトレのイメトレ!
こんにちは ぺろしです。
息子も1歳半になり、気になってくるのがトイトレのこと。春になったらトレーニング開始かな、とぼんやり考えています。
今回は、トイトレのイメージを掴むために選んだ「ノンタン おしっこしーしー」についてレビューします。
1歳半のおしっこ感覚
これが、まるで無いorz
息子はお風呂前後にオムツを外したときによくやっちゃうんですよ(´-ω-`)
しかも自分で自分のおしっこに驚いて後ずさり。で、後ずさりしたところでおしっこ再開(笑)。
これにはホント参りました。そんな時に限ってワンオペ育児の日。寒い中、2人して裸でテンヤワンヤ。
ちなみにうんちはハタから見てもイキんでるのが分かることが結構あります。また、出たあとにオムツをぽんぽん叩いて教えてくれることも。但し、いざ替えようとすると逃げる逃げる。誰のためにやってるんだー!と叫びたくなります。
おしっこについて知ってほしくて
トイトレの前におしっこについて知ってほしくて図書館で借りてみたのが「ノンタン おしっこしーしー」。
これが結構良かった。
何がいいって、歌うように読み聞かせられること。繰り返しの言葉が多く、リズムの調子が付けやすい。子どもも楽しく聞いてくれるし、「読んで」のリクエストも何回もあります。
加えてこのシーン。
ノンタンが一度、失敗してしまうんです。
これ〜〜、うちの息子がよくやるやつ!
そう。この状態は失敗であること、そして失敗してもいつかはちゃんとできるようになることを教えてくれます。
ちなみに、男の子ママとしては、股間がちゃんと描かれているのもありがたい。股間てうまい具合に隠されてることが多いですが、この絵本では しっかり書かれています。トイトレのために読んでますから、これ大事。ボカさずに描写してくれてありがとう。
というわけで、「ノンタン おしっこしーしー」でした。
我が家では初めてのノンタンシリーズ絵本だってのですが こんなに良い本だったことに驚きました。先日のミッフィちゃん絵本といい、「所詮キャラもの」と見くびっていたことを猛省しております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
おしまい!