【絵本】「つみき」で一緒にゆらゆら〜!
こんにちは ぺろしです。
ネットサーフィンで気になる絵本をチェックしては、図書館で予約して息子に読む日々です。
超超超ヒットするものもあれば、表紙を開くのさえ許されない絵本もあります。1歳なりに自分の好みが芽生えています。
今回は、初めて読んだ日に何度も「もう一回」をおねだりされた絵本「つみき」をレビューします。
積み上げられた「つみき」のテッペンにやってきたのは?
ひとつ。
ふたつみっつ。
よっついつつむっつ。
10個のつみきを積み上げます。
そこにやってきたのが、てんとうむし。
テッペンに留まっちゃった。
ああ、バランスが…!
あぶないよ〜!
最後はお約束。
「がっしゃーん」と崩れて
「あーあ」でおしまい。
話としてはシンプルで単純。この単純さが良いようです。
スパッとした終わり方も、本物のおもちゃのつみきのようについ「もう一回!」とつみたくなる(読みたくなる)絵本です。
つみきの表情がなんとも味がある
つみきたちが てんとうむしに動揺しているのが、なんともかわいい^ ^
このイラストレーターさんの絵も私好み^ ^
読むときはぜひお膝の上で
我が家流ですが、読むときはぜひお膝の上に乗せてあげてください。
つみきが揺れるとき、子どもと一緒にゆらゆら揺れるとより楽しそうです^ ^
終わり方がうまい絵本「つみき」。お手に取った際はぜひ揺れながら読んであげてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい!