ポーズが取れない0歳児でも大丈夫!我が子のLINEスタンプを作ろう!
こんにちは ぺろしです。
LINEスタンプが自作できるってご存知でしたか?子どもの写真を加工してスタンプにできるんです。これを知ってしまったら、作らずにいられませんよ〜^_^
審査落ちしながらも(←!)、なんとか販売することができました。今回はLINEスタンプについてレビューします。
我が子の写真でLINEスタンプか作れちゃう
何はともあれどんなものか見たいですよね。
ふっふっふ。
お見せしましょう。
こちらです。
ぺろしの息子くん2。
別に1があるわけではないんです。
何度か審査に落ちたので2(´・ω・`)
使用したのはこのアプリ。
好きな写真を選んで、切り抜いて、文字を乗せるだけ。私が作成した頃よりアプリが改良されており、より使いやすくなってるみたいです。切り抜きがスムーズにできるし、文字も好きなフォントが選べるみたいです。
写真を選ぼう!
写真を選ぶわけですが、これが結構大変。
今や写真フォルダー内の99%は息子の写真。大量の写真群から良さそうなのを選び出すのも一苦労です。
販売申請するには最低8個以上のスタンプが必要で、8個、16個、24個、32個、40個を1セットとして販売できます。
実は、販売者だからといってタダで使えるわけではないんです。自分で作ったのにお金を支払って買わなければならない(´Д`|||)
そしたらさ、がんばって一度にたくさんスタンプ作っちゃおうかな!というのが人間心理。私は結局32個のセットを作りました。
時間かかりましたねー。
写真選びはここを気をつけよう!
写真の選び方を間違うと申請か通りません。私が何度も審査落ちしたのは全てコレ。写真選び。
ちゃんと説明を読めば良かったのですが、ついつい見切り発車しちゃって(´-ω-`)
大事なポイント。ズバリ
著作権に引っかかるものが写っていると使えない!
よくよく考えれば当たり前なんですけどね。キャラもののおもちゃやブランド服(ブランドのキャラがプリントされていたり、ブランド名がバーンと入っているもの)は気をつけましょう。
さらに意外とありがち
露出の多いものは使えない!
これ。オムツ1枚の姿とか、お風呂の写真とか、小さいときは何でも記念に撮りますよね。おしりさえもかわいいお年頃。でも子どもの肌の露出が高い写真は避けたほうが良さそうです。
尚!あくまでも私調べです。
審査に落ちても、何がダメか具体的には教えてくれないので自分で推測するしかないのです(´-ω-`)
使える写真はどんなもの?
これは月齢にもよります。私はつかまり立ちが始まった頃に作り始めたので、ねんね〜ズリバイ〜つかまり立ちまでの写真から選べました。立ってる写真まで揃うと姿勢のバリエーションが増えますね。
もう少し大きくなればリクエストに応えてポージングしてくれますので、最初からLINE用に撮影することもできると思います。が、うちは0歳児。言葉が通じません。ということで、撮りためた中からスタンプに良さそうなのを探します。
たとえばこれ。
ズリバイしかできない頃の写真。でも「おねがいします」「ペコリ」と書くと、お辞儀してるように見えなくもない。
こんな風に機転を利かせながら作っていきます。
イイネ。してるみたいでしょ。これ多分窓か何かに捕まってるんだと思う。偶然が素晴らしい。(切り抜きの雑さが目立つ…T_T )
こちら、元の写真は洋服を漁ってイタズラしてる写真ですけど「ねぇねぇねぇ」と入れると話しかけてるように見えなくもない^ ^
同じく、元の写真は窓に手をついてお外を眺めてるだけの写真だけど「またね」と入れて「〃」と書き足せば、手を振っているみたいでしょ ^ ^
うつ伏せで寝てるだけの写真もほらね。ショックで足元が崩れたかのよう。
このスタンプなら帰るのが遅くても許されそう。だってズリバイで帰ってくるんだもの。
「向き」を直すとなおよし!
たとえばこれ。
(なぜか「お願いします」を2つ作ってしまった…)
元々は左を向いていたのを、画像加工で左右反転させて右向きに作り変えました。(左右反転はLINE cameraアプリなどで可能です。)
恥ずかしながら、元画像はこちら。
それをわざわざ右向きに。なぜ右向きがいいのか?
こういうことです。
送信したスタンプは相手から見るとこんな風に見られます。右向きで作ったほうが違和感がないですよね。
特に、このスタンプは指差ししてるので左右反転が必須でした。
プライバシーはきちんと守られます
我が子の顔を不特定多数のユーザーに晒すなんて…と思われそうですが、スタンプは非公開にすることもできます。
我が家は私と夫だけが所有していて、スタンプを使用するのも基本的には夫婦間、親族間のみです。
まとめ
いかがでしたか?スタンプを作りたくてウズウズしてきたのではないでしょうか^ ^
カメラに向かってポーズを取ることができない0歳児でも大丈夫。日常写真に機転を利かせて世界にひとつだけのオリジナルスタンプを作りましょう!(ただし、それなりの制作時間を費やすことになります。あしからず!)
おしまい!